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すまいの知恵袋
by ちゅう吉

くらしの中でできる光熱水費の節約方法

くらしの中でできる光熱水費の節約方法を解説_1

生活していると必ずかかる、光熱水費。
ゼロにすることはできませんが、多くの方がなるべく抑えたいと考えているのではないでしょうか。
そのためにはまず、自分の光熱水費を相場と比較することが大切です。
相場を超えている場合は、せめて相場通りの金額まで減らすことを目指しましょう。


そこで今回は、世帯人数別の光熱水費の相場や、普段の生活の中で実践できる節約方法を解説します。

 

大阪府の光熱水費の相場|ひとり暮らし~2人以上世帯

まずは、光熱水費の相場感を知りましょう。
相場感より上回っているのであれば、節約できる箇所を見つけて節約方法を検討する必要があります。
ただし、季節や地域、オール電化か否かによっても変わってくるため、あくまでも参考程度にしてください。

ひとり暮らし

ひとり暮らしでの1カ月の光熱水費の平均をご紹介します。
大阪府の場合、光熱水費は平均9,382円。内訳は、電気代4,064円、ガス代3,206円、水道代2,112円です。
一方で、全国平均は7,265円。
内訳は、電気代3,512円、プロパンガス4,610円、都市ガス1,467円、水道代1,515円。

大阪府では、全国平均と比べて大体2~3千円高いことが分かります。

2人以上世帯(ファミリー世帯)

次に、2人以上世帯(ファミリー世帯)の1カ月の光熱水費の平均をご紹介します。
大阪府の場合、光熱水費の平均は16,135円。内訳は、電気代8,072円、ガス代5,122円、水道代2,941円です。
一方で、全国平均は18,240円。内訳は、電気代9,654円、ガス代4,488円、水道代4,098円。

大阪府では、全国平均と比べて約2千円低い傾向にあります。

 

光熱費節約の方法|電気代

くらしの中でできる光熱水費の節約方法を解説_2

それぞれの電化製品の使い方を見直して、電気代の節約を行いましょう。

冷蔵庫
特に電気代がかかるのは、庫内の温度が上昇したときです。
庫内を冷やすために電力を消費するので、できるだけ開閉しないことが重要です。
また、庫内が物で溢れていると、探す時間がかかり、その間は扉が開けたままになるため、詰め込まないようにしてください。

照明
家の中に設置している多数の照明は、電気代をカットできるLEDライトに替えることをおすすめします。
また、照明をこまめに消して節電しましょう。

トイレ
トイレ内の照明は暗めに設定し、便座の暖房機能は必要なければ切りましょう。

エアコン
エアコンの設定温度は、夏は28℃前後、冬は20℃前後が適切といわれます。
扇風機やサーキュレーターで効率的に部屋全体に空気を循環させましょう。
フィルター掃除も節約につながります。
さらに、断熱シートや断熱カーテンを活用すれば、窓から熱が逃げることも防げます。

洗濯機
洗濯機は、縦型式とドラム式があります。
ドラム式のほうが電気代は抑えられますが、汚れは落ちづらいと言われています。
電気代と性能のバランスを考えて選ぶことが大切です。

電力を消費しやすい乾燥機能は、あまり使わないようにしましょう。

テレビ
テレビを見ていないときは主電源から切ることで、節電できます。
省エネモードがある場合は、積極的に活用してください。

ドライヤーや電子レンジなど
小型家電は電力をそれほど消費しませんが、塵も積もれば山となることを意識することが大切です。
使わないときはコンセントを抜くことを徹底しましょう。


光熱費節約の方法|ガス代

くらしの中でできる光熱水費の節約方法を解説_3

現在国内で供給されているガスは、都市ガスとプロパンガスです。

都市ガスとは、道路の下にあるガス管から供給されるガスで、比較的安価です。
一方で、プロパンガスはボンベによって供給されます。火力は強いですが、ボンベの配達や交換に人件費がかかるので、比較的高価です。
したがって、ガス代を節約したい方には都市ガス物件をおすすめします。

また、ガスレンジ周りの掃除を怠らないようにしましょう。ほこりや油汚れ等が詰まると、火力が弱まりガスの使用量が増えて、ガス代が上がります。

 

光熱費節約の方法|水道代

くらしの中でできる光熱水費の節約方法を解説_4

水道代は、水回りの使い方を工夫して節約できます。

トイレ
一般的なトイレには、「大」と「小」という2種類の流し方があります。大は小と比べて、2~3リットルも多くの水を使用するため、できるだけ小で流すことをおすすめします。

お風呂
シャワーを浴びるときには、こまめに水を止めることが大切です。
体や頭を洗っているときは止めて、無駄な水が流れることを避けましょう。
節水できるシャワーヘッドを取り付けるという方法もあります。

洗濯機
洗濯物を洗うときには、浴槽にためた水を使えます。
浴槽の水が温かければ、汚れがよく落ちることもメリットの1つです。

さらに、それほど汚れが気にならない洗濯物は、節水モードを活用して節約しましょう。

食器洗い
食器を洗うときは、水を流したままにしないことが大切です。
洗い桶に水をためるといった工夫で、消費する水量を減らせます。
蛇口には節水グッズを取り付けて、出る水の量を抑えましょう。
食洗機を使うという選択肢も考えられます。手洗いに比べて水量が減るため節水につながります。
ただし、電気代は発生するため注意してください。


契約プランの見直し

光熱水費は、契約している会社やプランによって変動します。
料金が大幅に下がる可能性もあるため、これを機に見直すことがおすすめです。
新電力などの選択肢もあるため、さまざまな会社やプランの中から最適なものを選びましょう。

 

まとめ

光熱水費は、ちょっとした工夫で節約できます。
くらしの中でできることは多数あるため、できることからはじめてみませんか?
ただし、節約を意識しすぎるとかえってストレスがたまるため、楽しく実践することが大切です。
特に、冷暖房機器は節約のために使用を控えすぎると体調に影響を及ぼすので、気をつけてください。